団体説明

大東流空手道とは

教育方針イメージ

 当団体は、日本古流柔術の技法を取り入れた空手団体を源流とします。源流となる空手団体を離れた後に、捌きや身体操作方法を研究し大東流空手道の基礎としました。その後、日本拳法や合気道、武器術など、他の武道格闘技の影響を受け現在に至ります。


腕力や体格に頼らない武道

 元々、骨格が女性のように華奢であった私は源流の空手団体の戦い方に限界を感じ、腕力や体格に頼らない技術の研究に努力しました。動きの無駄を無くし、合理的な技を使い、護身術的な武道を追求しました。大東流空手道は、年齢や性別、腕力や体格に頼らない武道です。


代表者略歴

  大東流空手道 代表者 川口 英夫

  • 学生時代に空手道を学び、大会で形の部で入賞するなどの成績を残す。
  • 卒業後は母校の空手部で監督に就任し、青少年の育成に努める。
  • 監督退任後は地元の福井県敦賀市で他流派を学び、指導員を務める。
  • 日本拳法、フルコンタクト空手、武器術などを学ぶ中、合気道の良師に手ほどきを受ける。
  • 当団体・大東流空手道を立ち上げ現在に至る。

 地元敦賀市で建設業の企業を経営し、交通安全運動や専門学校後援など地域に貢献する。毎週 火・木曜日は大東流空手道の師範として武道に励む。